~「住宅地価INDEX」について~

query_builder 2023/07/13
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こんにちは

株式会社Reve 剱持です。

九州・中国地方においては、大雨に見舞われ大変な事態となっております。

関東においては、大変厚い日々が続いており体調管理を見直していただければと思います。

本日は、野村不動産ソリューションズ(株)が7日、202371日時点の首都圏「住宅地価INDEX」調査結果についてお話しします。

3ヶ月ごとに実施している定点調査で、調査地点数は169ヵ所で20001月を100とし、2371日時点の住宅地価INDEXは、首都圏が109.1(前回調査108.5)。エリア別では、東京都区部が143.5(同142.1)、東京都下が104.4(同103.9)、神奈川県が99.1(同98.3)、埼玉県が115.4(同115.0)、千葉県が88.9(同88.7)。

202346月期における、首都圏住宅地の変動率は0.5%(同0.7%)と、36ヶ月連続のプラスに。「値上がり」地点と「横ばい」地点は減少し、「値下がり」地点は増加しており、価格の天井感は強くなっています。。

エリア別でも、全エリアで33カ月連続のプラスとなった。東京都区部1.0%(同1.1%)、東京都下0.5%(同0.9%)、神奈川県0.8%(同0.5%)、埼玉県0.4%(同0.6%)、千葉県0.1%(同0.5%)。神奈川エリアが前回より拡大、都区部・都下・埼玉・千葉エリアは前回より縮小しました。

価格の天井の判断は難しいですが、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県共に不動産の売却を少しでも考えているなら売却のタイミングかもしれません。

一番高い時に売却するなど、どんなプロでもできません。

色々な情報を精査し売却を検討して頂ければと思います。

弊社においても不動産の売却相談は賜っておりますのでお気軽にご相談ください。

それでは、また次回。


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