~ 住宅ローン新規貸出額減~
こんにちわ。
株式会社Reve 剱持です。
本日は、民法の話をしようかと思っていましたが不動産売却にの係るお話をします。
先日、(独)住宅金融支援機構が2022年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表しました。
中身としては、金融機関の住宅ローン新規貸出額は、4兆9,318億円(前年同期比8.8%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆5,959億円(同7.8%減)で最も多く、次いで労働金庫の3,903億円(同11.4%減)。信用金庫3,865億円(同7.8%減)、住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」3,734億円(同24.1%減)と続いた。最も増加率が大きかったのは、生命保険会社の280億円(同34.6%増)。
前年を大きく下回りました。
背景としては、日米の金利差・インフレといった原因が大きいかと思います。
そして住宅ローンの借り入れが下がってくると販売の在庫が積み重なっていくことも考えられ販売価格も下がっていく傾向になるかしれません。
現在、段々と不動産会社の土地の査定が厳しくなってきております。
しかしながら、公示価格は上昇しておりました。
不動産の価格は、非常に難しくなっております。
今後の経済状況を注視し、売却予定とある不動産は、早い売却も選択肢に入れるのも一つかもしれません。
それでは、興味深い話がありましたらお話ししていきます。
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