~収益不動産の価格上昇について~
こんにちわ
株式会社Reve 剱持です。
本日は、東京の収益不動産の価格上昇についてお話しします。
2022年の「収益物件市場動向年間レポート」が公表されていました。不動産売買サイトに登録された物件(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)とメールで問合せのあった物件について、年間の市場動向を集計を取りまとめていた結果を見ると、区分マンションの投資利回りは7.41%(前年より0.03ポイント低下)と2年連続の低下。物件価格は、1511万円(同1.44%低下)したようです。
1棟アパートの利回りは8.29%(同0.3%低下)と3年連続低下しました。
物件価格に関しては、7,478万円(同7.18%上昇)で、3年連続の上昇となりました。
1棟マンションの利回りは7.84%(同0.2ポイント低下)3年連続の低下。物件価格は1億6,652万円(同2.08%上昇)と、3年連続上昇となりました。
2022年までは、総じて高い水準で推移していましたが、昨年末の長期金利上昇に伴い価格については注視が必要かと思います。
昨年までの3年間不動産市場は、高くなっておりますがやはりどこかで下げに入るかと思います。
何時なのか・・・
非常に難しいですが、不動産売却・不動産の購入に関してはじっくり考えることも必要かと思います。
弊社においても東京での不動産購入・売却に関しては慎重に行っているのが現状です。
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