~円安と不動産売買について~
こんにちわ。
Reve 剱持です。
今日は、円安と不動産売買についてお話いたします。
10月20日、円相場は一時1ドル=150円台となり1990年以来、約32年ぶりの円安水準となりました。
これは、バブル期以来となります。
今年の年初から円安が進み4割近く円安に進んでおります。
日本は、輸入に依存しており物価が急激に上がっており、みずほリサーチ&テクノロジー調べによると家庭負担は昨年より86,000円程度の負担増しになるとの事です。
これは、大きいですよね・・・
折角、コロナの影響が少なくなって来ているときに86,000円増しなんて・・・
消費の停滞も懸念されます。
それでは、不動産の売買です。
エリアにもよりますが、諸外国に比べ日本の不動産は利回りが高めです。
そこに円安の恩恵もあり諸外国からみると昨年より2割3割安くなっていることとなります。
コロナ禍から不動産の価格は上がっておりますが、諸外国からみるとまだまだ安価に購入が可能です。
少々、それますが某アーティスともライブにおいて日本の土地が諸外国に買われている。
日本土地を守ろう的な話をしておりました。
現在は、東京・観光地など比較的に価格の高い不動産が諸外国によって買われておりますが今後も増加していくかと思います。
また、私の肌感覚になってしまいますが都内の実需物件(戸建・区分マンション)も外国の方の購入相談増えております。
日本は、治安も良く水もきれいです。
不動産の価格のそうですが日本の土地に魅力があるのではと思います。
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